師匠と先輩と揺れる私
こんにちは。
秋といえば食欲の秋。こんな季節には、いつかに友人たちと空港のカフェで初めて食べた思い入れ深いカルボナーラ師匠のお話がぴったりですね。
いかがです?黄身の濃厚さがよく伝わるようなお人柄でしょう?四年も前のことなのに今にも目の前に現れそうな迫力すら感じられます。
個人的なお話にはなってしまいますが、私はパスタの中だったらペスカトーレ先輩が一番好きです。トマトを使用したパスタは基本的にハズレが少ないためついつい頼んでしまいます。この時も数あるメニューの中で、ナポリタン社長に狙いを定めていた、私。しかし、そういう時ほど好奇心や興味というのは突然訪れるもの。
カルボナーラ師匠。目を惹かれました。そういえば人生で一回もお会いしたことがない。せっかくなら、この機会に思いきってお初目にかかりたいと思ったのです。
いよいよあなたが目の前においでになられた時の興奮と口にお運びした時の高揚。いまだ忘れることはありません。ちなみに初めてのカルボナーラ師匠なのですが、私の胃にはあまりにも存在が大きすぎたため、またの機会があれば是非という感じですね。
私はやはりペスカトーレ先輩一筋で。皆さんの推しパスタエピソードなどあればお持ちしております。
photo&text by FPの母